このたび、柏原赤十字病院の病院長を拝命し着任しました片山です。
柏原赤十字病院は、昭和10年に町立柏原病院から赤十字社に移管され75年、さらにさかのぼって郡立柏原病院からは112年の歴史を持っています。戦後は国保連合診療院、郡立隔離病舎など地域自治体と密接な協力関係のもと、地域の総合病院として地域医療を守る市民病院機能を担ってきたと言えます。昭和48年に県立結核療養所「柏原荘」が一般病院となり、昭和59年に郡内2つ目の総合病院となった後、医師の引き上げから医療崩壊が発生し、消滅が危惧されるほど機能低下していました柏原赤十字病院ですが、前任の玉田文彦病院長の指揮の元、職員が一丸となって努力してきた結果、現在病院機能は確実に回復しつつあります。私は病院長として、この柏原赤十字病院の歴史と伝統を守り、呼吸器内科の専門医療の提供とともに、総合診療を取り入れた効率的な病院作りを進め、地域医師会や県立柏原病院、兵庫医大ささやま医療センターなどとの連携により、質の高い地域医療を継続して提供できるよう誠心誠意努力する所存です。
皆様のご支援よろしくお願い申し上げます。 |